こんにちは、芦屋のうちで法務事務所 代表司法書士の向井亜希子です。
このたび、
公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポートの会員となりました。
リーガルサポートとは
(リーガルサポートHPより引用)
リーガルサポートは成年後見制度を支える公益社団法人です。
1999年(平成11年)12月、リーガルサポートは成年後見制度の施行に先立ち、全国の司法書士によって社団法人として設立されました。高齢者、障害者等が自らの意思に基づき安心して日常生活を送ることができるように支援し、もって高齢者、障害者等の権利の擁護及び福祉の増進に寄与することを目的にしています。2011年(平成23年)に公益社団法人の認定を受け、現在も日本の成年後見制度を支え続けています。
リーガルサポートは日本最大の専門職後見人団体です。
リーガルサポートの正会員はすべて司法書士です。司法書士はこれまで、重要な財産の管理・保全や民事紛争の解決など、みなさまのそばでみなさまの権利を守る法律の専門家としての役割を果たしてきました。リーガルサポートは、全国都道府県ごとに50の支部(北海道は4支部)あり、全国8000人を超える会員がそれぞれの地域の実情に即した後見業務を行っています。
後見人申立てから後見業務までお任せください
・意思能力に欠ける方を含めた遺産分割協議をしたい
・意思能力に欠ける方の不動産を売買したい
・意思能力に欠ける方の財産管理をする親族がいない
そんなときは、成年後見の出番です。
申立から、後見業務まで、お気軽にご相談ください。
ただし!
早めの相談で、成年後見以外の手段も検討することが大切です
成年後見は、高齢者、障害者等の権利の擁護に欠かせない制度であることは確かですが、同時に、金銭的な負担の大きな制度でもあります。
一度後見人をつけたら、原則としてやめることはできなくて、毎月2万円~といったランニングコストが継続して発生します。
いろいろな制度を比較検討した上で、「自分には成年後見がいいな」と選べばそれで良いのですが、【他の制度を知らない】【相談が遅くて、成年後見しか選択肢がなかった】という状況で「仕方なく成年後見」というのは本当に大きな損失を生んでしまいます。
ぜひ、お早目に専門家への相談をお勧めいたします。
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お問い合わせ先(うちで法務事務所 司法書士 向井亜希子)
電話:0797-90-2747
メール:info@uchide-legal.com
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